こんばんは。
いつも紫陽花物語をお読み頂いて、ありがとうございます。


本日、信長エンドが終わりました。最後だから、と悩みに悩んで…何とか書き上げました。家康みたいな甘々なのを書こうかと思ってたんですが、信長様は少し真面目に。

これを持ちまして、温泉旅行のお話は完結です。お好きなエンドを選んだあとは、その方と馬へ乗って、安土へ帰りましょう。その後のストーリーを、お好きに妄想していただけたら幸せです。

執筆にあたり、たくさんの拍手、栞、レビューにメッセージなどなど、本当に励みになりました。ありがとうございました！！

紫陽花物語は、まだ終わりません。次のお話は、リクエストにお応えした内容の予定です。もし宜しければ、次のお話も同じように楽しんで頂けたらいいな、と思っています。


あとがき代わりに、少しだけ。
まず思うこと。



長い。



長い。


紫陽花物語、てタイトルをつけたとき、短いお話が紫陽花の見た目みたいにたくさん出来るといいなあと思ってたんですけど、破綻してますよね。ひとつだけ、ラフレシアみたいなのありますよね。
ですので、次以降のお話も長かったり短かったりしてバランスをとっていこうと思います(笑)

夢小説自体がとても久しぶりだったので、書き方もめちゃくちゃ、最初の方と全然違うし、お恥ずかしい限りです。

エンドは特に、６人の書き分けを目指して表現も出来るだけ被らないように頑張ってましたが、まだまだ至りませんね。

さらに良い文章が書けるように、精進しなくては！


それでは、また次のお話で。


Peanuts