作者プロフィール
日記
あれやこれやそれやで乗車した日。


とうとう∞列車も最終回を迎えましたね…当日はそんな哀しみの中にとても嬉しい事ととても衝撃的な事とおめでたい!事に出会い、情緒があっちこっち飛んでいた栗駒ですこんばんは

まずは嬉しかった事

元々最終回だからと狙った訳ではなく、当日は偶然古きデグレ友と1年振りの再会を果たす日だったので、朝から晩までみっちりスケジュールを立てていました
その中のメインとなったのは、人生初のキャラアートスイーツなるもの
推しをスイーツで描いて貰うってどんな感じだろう、とわくわくしながら勿論即決予約したキャラは炎さん
あれやこれやと描いて貰う絵を吟味した結果、やっぱり笑っている彼がいい!とお気に入りの1枚を選出しました(友はデグレのアレン★)

その土地の美味しいものをあれこれ味わいながら、向かった可愛らしい小さなカフェ屋さん
連れて来ていた炎&鬼もちと待機していたら、本当に提出した炎さんそのままのスイーツが出てきたんです…!
チョコペンアート、というものですね
ぷくりと立体的に描いて貰った炎さんの髪はいちごとレモンの可愛らしい味で飾り立てて貰っていました
備えたケーキは、季節と炎さんに合わせた栗と南瓜の秋タルト
甘さ控えめなタルトに乗せられたホイップが塩梅よく、ちゃっかり自分のHNもコラボできて嬉しかったです(本命の抹茶チーズケーキが売り切れていたからとは言わない)

沢山撮影会した後、いざ実食
ケーキはぺろりと平らげたけど、炎さんは尊くて崩せない…;;と二の足踏んでいたら、真顔友の「え?このアレンを全て取り込んだら自分のものになるんだよ?一生自分のものなんだよ?」という素晴らしいサイコ愛に感化されてしまい
そう、だよな…そうだ!この炎さんは一生自分の炎さん!という事でがりがりとチョコをひたすら削り
鬼主もちを連れて来ていたので、彼女にチョコ炎さんは全て平らげて貰いました…うん、鬼だし。笑

そんな素晴らしいアートを見せてくれたおねー様もまさかの炎さん推しで、秒で意気投合
拙いけれど自分もちょびっと描いたりしているので、炎さんの創作の難しさや、尊さ、素晴らしさ、がんがん共に熱く語り合い帰り際には固い握手を交わしていました
「∞列車最終回の日に炎アートを予約して貰い、とても感慨深かったです」と言われた時は自分も胸がぐっと熱くなりました。。
本当に素敵なおねー様だったな…帰り着くのは遅くなる予定だったので∞列車リアタイできるか不安でしたが、おねー様と「共に心を燃やそう」と約束したので、しっかり乗車してしっかり泣きました
もう何十回も乗ってるのに涙出る…;;

そして衝撃的だった事は、先週2回目のUSJを満喫してきましたが、まさかの日野さんとニアピンしてたかもしれないという事実
∞列車最終回乗車中にアレン友から教えて貰い、泣きながら衝撃受けて喜ぶという情緒の壊れ具合
素敵な炎さんを作り上げてくれた方々の1人である日野さんと同じ空気を吸えてた(かもしれない)なんて…う、嬉しい…;;
尚且つ、実際にUSJでは作者友とも一瞬だったけど偶然出会えて、本当に驚きました(余りに驚いて棒立ちしてしまった…ハグくらいしておけばよかったと後悔orz)
世界は狭いなぁ…いや皆がkmt愛に溢れてるのか…✨

そんな情緒のまま日付が変わると迎えたのは我らが風さんの誕生日!
次日には風クラスタ作者友の歓喜の声を聞きつつ、沢山の風さんに囲まれたおはぎも拝ませて貰い、こっちまでほのぼの嬉しくなる始末…なんともまぁ感情が色んな形に忙しなかったです

が、自分にとってのアニメ本番は次回のような気もする…
というのも炎さんと同じくらい大好きな千くんが…パパ上が…彼らの涙を初見で拝むのだと思うと、もう、心がぎゅって締め付けられる…つらい…けど、ちゃんと見届けたい…動いて生きている姿を見られるのも嬉しい…でもつらい;;(エンドレス)
なんだか∞列車映画公開前の心境を思い出す…あの日々もしんどかったな…;;
だけど1番辛いのはあの2人なんだから…そんな千くんとパパ上もぎこちなくとも不器用なりとも一歩ずつ進んでいくんだから、見守らずしてどうする
在るべき姿をしっかり拝んで、それから炎さんからバトンを託された音さんの魅力に浸っていきたいと思います

∞列車最終回の日だけでなく、まだまだ色んな人と色んな思いを交わして共に叫び笑い喜び弾けた先週なので
∞列車は終わりを迎えたけれど、心は沢山補充できました
炎さんの心を炭がこの先繋いでいくように、この場で培った感情の厚みを自分も作品で繋いでいけたらいいなぁと思います

創作の中でも外でも、こんな自分に付き合ってくれる方々には本当に感謝してもし足りません
そしてこれからも、この栗をどうぞ宜しくお願いします🌰


◆◇◆

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-11-30 20:25:18

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp