こんにちは！

久しぶりにトップページの日記を書いてみます。

私はまだ生きてますよ。
お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。

昨日はのさぼやお休みいたしまして…
どうも色々と一遍に起こった日でございました。

脳が疲れまして、書けませんでした。
申し訳も有りません。

もう５月ですねえ。
昨年の４月５月は何してたんだろうと思って、日記を確認してみたら４月に金沢まで行って、とうま主演の「偽義経」観に行ってましたね。

久しぶりに、劇団☆新感線を生で見た…
しびれた…！うおおおん！

その前に見たのが、「ヴァンバンバーン」だったから…
2016年かあ…！！ｗ
これも、とうまが主演で、WESTの神山くんも出てたな。
神山くんは、すっごいアイドル的王子様的立ち位置でした。
でも小池栄子の迫力に、印象がぶっ飛んでるｗ
あ、そういや中村倫也も出てたんだなあ。
あの舞台ほんとキャストが豪華だった。

偽義経もすごいんだけどね。
こっちはどっちかって言うと、劇団☆新感線の39周年記念の舞台だから、劇団感がすごいんだよね。
そういう舞台に主演に迎えられるなんて…

大きくなったねえ…とうま…

すごいね。とうまは３年置きに新感線出てるんだね。
最初に出たのが…なんだっけか…
だいぶ昔だよね。

2002年か…！！！
ぬ。ぬおおおおｗｗｗ
子供じゃん！ｗｗｗ

おかげでいい俳優さんになったよねえ…
修造演技だけど。

やっぱりね。
劇団さんの舞台でると、上手になるんだよね。
自分とこで座長公演しても、そんなに上手にはならないんだけども、他でやってる劇団さんに出演すると、すんごく上手になるんだよね。

くさなぎくんが演技が上手になってきたのも、扉座（六角精児さんがいたとこ）で芝居してからだしねえ。

劇団にいくつか居たことがあるからわかるんだが…
ああいう集団って、売れてなくてもスターじゃなくってもね、すんごい面白い人がいっぱいいるんだよね。

人間的にだめな人も多いんだけど、なぜかそういう人は演技やると本当に上手い。
上手いっていうか…演技技術は下手くそでも、なにか人を惹きつける物があるっていうのかなあ…

演技することしか好きじゃなくて、仕事を転々としているのに、なぜか結婚して子供作ってる人とかさ。
ほんとそれお前、人の親としてどうなん？って思う人もいるんだけどさｗ

でも話してると面白いんだよねえ…
すごく面白いし、発想の違いってやつかなあ。
そういう角度で物を見るんだ！ってすごい新鮮なのね。

だから多分、人間的に面白いところを、一緒に過ごしてるうちに吸収していくのも一つの要因なのかなあと思ってるんだ。

苦労したからって、いい演技ができるようになったりいい役者になれるわけじゃないんだよな。

ベースが0（基礎がない）だと、そりゃ苦労しないと人並みにはなれないけども。

そういうことじゃなくってね。
やっぱり苦労以外の部分の、人間的な素養とか教養とか、自分とは違う部分を受け入れる柔軟さとか。
発想力とか感性。
人間のアンテナっていうのかな。

貧すれば鈍するじゃないけども、苦労したからって感性のアンテナは磨かれるものじゃないんだよね。

こればっかりは、私も得られたとは思っていないから、偉そうに解説ぶちかますのもあれなんだけどね。
実際にやるのと、机上の空論で思ってることは違うんだけど、考えるくらいはさせてくれｗｗｗ

演技の良し悪しって、そういうとこもやっぱ関係してくるんだよね。

だから、松潤が飛躍的にお芝居上手になった時があって。
それが、蜷川さんとこで舞台出たときっていうね。
これは私は確信している。

木村先輩もね、上手になったなあという境目が。
やっぱり蜷川さんの舞台出てケチョンケチョンに怒られたあとだったと思っているｗ

蜷川偉大。
ただ、演出中怒ると物を投げるのはいかがなものか。
禁煙中だったから、食べてる最中のハンバーガーを投げてしまって、誰も掃除しないから自分で拾う男。かわいい。

もう一度、舞台観たかった。

やっぱ、演技の基本は舞台なのだと。
舞台で動ける人は、映像演技も上手になってくる。

スターになるかならないかは、また別のお話。
運と事務所の力も関係してくるしね。

って、去年の話ししてたのに、なんでこうなったｗ

ということで、久しぶりに表の日記書かせていただきました。
GW中は、お家で過ごされる方も多いと思いますが、わくわくしながら過ごせそうですね！

一緒に、このしんどい時期を乗り切りましょう。

孫悟空の話って、あんなだったかなって調べてみたら、なかなかおもしろかったｗ
また紙芝居も楽しみに待ってまーす♡