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  • ネタ置き場 (5)
    書きたいネタを置いておくところ。

    自分が眺める用。
    [投稿日] 2018-09-05 19:50:24[投稿者] tb貝
    ワタ構

    オサム白石×ヒロイン
    お仕置きネタ

    スワン組×ヒロイン
    金ちゃんはじめてのセッススネタ。

    3ー2組コンビ×ヒロイン
    とりあえずどエロく。


    [投稿日] 2018-09-05 19:52:23[投稿者] tb貝
    跡部と庶民ヒロインのお話が書きたい。
    二人とも高校生設定で、ヒロインが小さい時から大事にしていものを壊してしまった跡部。
    代わりのものを幾らでも買ってやると言われたけど「同じものを貴方に買ってもらっても意味が無い」と言って去る。
    それから数日もたたないうちに跡部がヒロインの家に押しかけて、
    「あの時は悪かった。代わりに俺様の時間をお前にやる。それで償いをさせろ。お前のやりたい事、欲しいものなんでも買ってやる」
    と、俺様な跡部に振り回されたり、逆に振り回したりな坊っちゃま×庶民のベッタベタなやつを書きたい。


    誰か書いてくれませんか?
    コソッと言ってくださればよろこんで読みに行きますので。(自分が読みたいだけ)
    [投稿日] 2018-09-28 06:42:55[投稿者] tb貝
    お笑い芸人になりたくてお笑いの授業がある四天宝寺にわざわざ引っ越してきたヒロイン。
    ボケてボケてボケまくるヒロインだけどもひょんな事から白石への恋心に気づいてしまい、白石の前ではボケられなくなってしまう。
    そんな自分が嫌で白石を避けるけども、ヒロインのことが好きな白石は納得いかなくてーー?

    な、白石夢を書きたい。
    珍しくドロドロもヤンデレもない白石夢。
    [投稿日] 2018-09-28 17:37:01[投稿者] tb貝
    男勝りでこざっぱりしたヒロインを好きになってガンガン押しまくる幸村くんが書きたい。
    [投稿日] 2018-09-30 21:54:04[投稿者] tb貝
  • 本文試し読み (4)
    本文試し読みのサンプルです。
    参考にどうぞ。
    [投稿日] 2018-09-30 09:01:44[投稿者] tb貝

    幸村精市連載、ドロップスより。※完結済み。
    本文6ページ目サンプル。




    「す、すみません!余所見をしていてぶつかってしまいました!」

     慌てて距離をとった後、90度綺麗に腰を曲げて謝罪の言葉と共に頭を下げた。ぶつかったのは、きっと男の人だ、と名前は確信していた。
     ぶつかった際に感じたかたさは、きっと胸板だと思う。女性にはない感触だ。
     そよぐ春風により制服を靡かせながら、頭を下げたまま無心で相手の言葉を待っていると、頭上からクスクスという笑い声が降ってきた。
     楽しげなその笑い声は、とても耳触りがよく心地の良いものだった。体制をそのままにゆっくりと顔だけ上げれば、口元に手を当て優しげに微笑む男が名前を見下ろしていた。
     すらりとした体躯、見惚れてしまうほど整っている顔、耳触りがよくずっと聞いていたいと思ってしまう声。本当男性なのだろうか?と名前は皿のように目を丸くさせた。

    「あぁ俺の方こそ悪かったよ。花を見ていてね、前を見ていなかったんだ」

     そう言って眉を八の字にし、すまない、と謝る男にーー名前はゆっくりと瞬きをしたあと我に返り姿勢を正した。
     まだ着慣れぬ制服は少しだけ動きづらかったが、それでも無理矢理姿勢を正し男へと視線をやる。
     肌は白く、キメが細かい。花に水をやるためのジョウロをもつ右手はゴツゴツと骨ばっており男らしい。その先の腕は血管が綺麗に流れ、筋肉がうっすらとついているのが見てとれた。
     綺麗な顔をしているが、男だということがそれらを見てよく分かった。
     名前の口から、また感嘆の声が漏れそうになったが緩く頭を左右に振り、咳払いをひとつ落とした。

    「お互い花に見惚れてたんですね…。しかし、ぶつかってしまって本当にすみません。以後!このような事が起こらぬよう最善を尽くしますので」

     そう言って深々と頭を下げたのち、名前はくるりと踵を返した。
     10数年という短い時間しか生きていない彼女だが、男の人を綺麗だと思ったことは初めてだった。

     ーー神様とは不公平なお方だな…私は曲がりなりにも女だと言うのに、綺麗の"き"の字の欠片もくれなかったなんて。

     澄み渡る海のような綺麗な春空をちらりと睨みつけながら名前は内心で毒づきつつ歩を進めようと足を一歩前へと踏み出した。

    [投稿日] 2018-09-30 09:04:33[投稿者] tb貝
    白石蔵ノ介連載。
    死を待つ蝉と、ただの蟻。※現在執筆途中です。
    本文サンプル32ページより抜粋。




     ただ、その息を呑んだ瞬間が合図かのように白石の手が動き、そっと名前の手を包み込んだ。
     彼女の手を隠すように、彼女の手に自分の手を重ねてそっと力を込めれば逃げるようにフローリングから離れた。しかし、それをそのまま逃すことはしなかった。
     掴まえて、そっと角度を変えて、恋人繋ぎへと変えれば名前は先程よりも戸惑ったような表情をこぼした。頬の赤色が先程よりも色濃い気がする。

    「しら、い、しく…」
    「なん?」

     白石が酷く冷静な声が出せたのは、名前が酷く上擦った焦った声音を出していたからだろう。
     目を細め、彼女を瞳を中に閉じ込めた。
     赤い果実のような頬をそのままに、彼女は恋人繋ぎになっている手を見つめそっと口を開く。

    「な、なんで…手、」
    「スキンシップ、しといた方がええかなって」
    「す、スキンシップ?」
    「そ、スキンシップ。…恥ずかしい話、俺……童貞やし、初めての人とはきちんと思い出作りたいねん」
    「は、初めて……?!」

     名前の素っ頓狂な声に、白石は頬に赤色を滲ませた。
     自分で言っといてなんだが、童貞だと暴露した事への羞恥か今更ながら襲ってきたのだろう。

    「なら私なんかじゃダメだよ!こ、こんな話持ちかけて…ほ、本当にごめん!そ、そもそも未成年にこんな話なんて元からおかしかったわけで…っと、兎に角!今すぐにでも隆人さんに連絡つけてこの話はなかったことにーー」

     言葉の途中で、ぎゅっと、強く、手を握りしめた。それ以上喋るな、とでも言うように。
     強く手を握られた名前は、白石の意思通り口を閉ざした。しかし、戸惑いの表情が滲んでいて、今すぐにでも口を開きそうだ。
     しかし、彼女が口を開く前に、白石は口を開く。

    「俺……名前さんがええ」

     掠れた声が、縋るようにそう言った。
     恋人繋ぎをしている手が、彼女の手の甲を指の腹でなぞる。ゾクゾクとしたなにかが、名前の体に駆け巡った。

    「名前さんは、俺やとあかん?」
    「そん、な…こと、は」
    「やったら、もうあんな酷いこと言わんで」

     白石の人差し指の爪が、名前の手の甲の血管を擽り、耳元に吐息混じりの甘い声を吹き込んだ。
     擽ったさと弱い快感に名前の体が微かに揺れる。
    [投稿日] 2018-09-30 09:08:01[投稿者] tb貝
    丸井ブン太連載。※現在執筆途中です。
    ドルチェ より本文3ページ目より抜粋。




     けど、私のその言葉に男の子は、はぁ?、なんて間の抜けた声をあげた。男の子の視線がこちらに向いた気がして、私もつられて彼へと視線をむける。

     視線が絡んで、春風が吹いて、春の匂いと一緒に男の子から甘くていい匂いがした。

     赤くて柔らかそうな髪の毛が、春風に遊ばれて揺れている。そんな様を、思わず私はじっと魅入ってしまった。
     私と男の子の横を通り抜けていく人たちや、景色なんかが見えなくなって、私の視界と頭の中には男の子が凛と居座った。まるで、顔を固定されているように彼から視線を逸らせなかった。瞬きひとつする事さえおしいと思うほどに。
     けど、ただ黙って見つめ合ったままな訳がなくて、男の子は不思議そうに首を傾げ口を開いた。

    「…んだよ、俺の顔になんかついてるか?」

     そう言った男の子は、ぷくぅ、と綺麗で真ん丸なフーセンガムを膨らませた。綺麗な緑色のガムだ。ミントガムかな?なんてぼんやりと思ったが、いやそんな事考えてる場合じゃない!なんて慌てて頭を左右に振った。
     
    「いや……そうじゃなくて、えっと、兎に角ごめんなさい。あと、スカート、抑えてくれてありがとう」

     視線を合わせたり外したり。忙しなく視線を動かす私に男の子はキョトン、とした表情を少しだけ見せたが、すぐに笑みへと変えると、別に礼なんて要らねぇよ!、と言った。
     その笑顔が、私の心臓を強く縛り付けたような痛くて、けど心地いい感覚に陥れてきてーーあ、好き、なんて。思ったんだ。

     彼の笑顔が、甘い匂いが、柔らかそうな髪の毛が、優しい言葉が、好きだと、初対面なのに思ってしまった。



     と、まぁ……言わなくても分かるかもしれないけど、その男の子が丸井ブン太くんだったわけで。
     けど、その時の私は彼について何も知らなくて。どうしたものかと悩んだのはほんの僅かの間だけだった。何故かって?丸井くんはその容姿や親しみやすさのせいか、彼の事を好きだと言う人が多かったからだ。
     ライバルが沢山いて勝てる気がしないけど、丸井くんを好きだと言う子が多いせいか色んな情報が入ってきて嬉しさ半分、悲しさ半分で複雑だ。
     けど、そのおかげで丸井くんの色んな事を知ることが出来た。

    [投稿日] 2018-09-30 09:10:15[投稿者] tb貝
    財前光連載。※現在執筆途中です。
    嘘告ーお付き合い始めましたー
    本文5ページ目より抜粋。



     そんな訳で、私が四天宝寺中学校に転入したのが昨日……で、今日は日付けを跨いでその翌日である。昨日シラケさせてしまったクラスメイト達も、普通に接してくれるし私の学校生活はなんとかなりそうでほっとした。
     私が来た頃には数人だったクラスメイト達も、徐々に増えてきて今では教室内はワイワイガヤガヤと騒がしい。

     ーーさすがにまだあの輪の中には入れないんだよなぁ……私にもう少し勇気があれば…。

     なんて事を考えながら、頬杖をつきながらそっと窓の外へと視線を流した。
     今日は天気が良くて、空は綺麗だし暖かいしでとても眠くなる。窓側の席のおかげで、校庭に咲く満開の桜が窓から見えてとてもいい。

     ーー春って感じだなー。

     なんて事を思いながら窓の外を眺めていたら、かたん、と隣から聞こえてきた。
     反射的にそちらへと視線をやれば、財前くんが丁度席に着いた所だった。いつ教室に入ってきたんだろ、気づかなかった。

    「おはっ…んんっ、おはよう、財前くん」
    「…ん」
     
     登校してからまだそんなに喋ってなくて、喉が温まっていないせいか裏返った変な声が出てしまった。
     しかしそれに対しつっこむでも、笑うでもなく……財前くんは興味無さそうな表情を浮かべながら、短く言葉を零した。いや…寧ろ言葉なのかどうかも分からないけど…。
     おはようって言ったら普通おはようってかえってくるもんじゃないの?謎だ…財前くん…謎…いや、それとも私嫌われてる?
     一人でそんな事を考えていたら財前くんは当たり前のように私から視線を外し机に突っ伏すと寝てしまった。せ、せめておはようくらいは返してほしい…。
     なんて落ち込んでいると、あーあかんでー、なんて弾んだ声が聞こえてきた。驚いて目を丸くしながら声のした方へと視線を投げれば、机を挟んで私の目の前にギャル二人が立っていた。う、うお…ピアス沢山…凄いな。
     思わずじっと見つめれば、ええやろー、可愛ええやろ?、なんて人懐こい笑みを二人とも浮かべた。あ、良かった…思ったより優しそうだしいい子そうだ。
     心の中でほっと安堵の息を吐けば、ってそこちゃうわ!、と二人は声を揃えてツッコミを入れてきた。声ぴったりだな…双子みたい…いや、ていうか、双子なのかな?この二人。顔の作りも髪型もスタイルも似てるし…。

    [投稿日] 2018-09-30 09:23:32[投稿者] tb貝
  • レビューお返事 (5)
    レビューのお返事をさせていただく掲示板です。
    レビューをいただいてから二日以内にはお返事させていただきます┏○ペコッ
    [投稿日] 2018-08-13 07:31:26[投稿者] tb貝
    こんにちは、まぐろです┏○ペコッ
    とても嬉しい事にドロップスにレビューをいただきました!本当に、飛び上がるほど嬉しいです…ありがとうございます😭

    さっち様

    さっち様、レビューありがとうございます┏○ペコッ
    以前、ワタ構にレビューくださいましたよね?その説も、本当に本当に感謝し、嬉しかったです😭
    話の展開的に焦れったくなる場面ですが、楽しんでいただけているようで安心しました🙂❤
    あと半分ほど、物語が続きますのでお暇な時は宜しくお願い致します┏○ペコッ

    [投稿日] 2018-08-13 12:09:37[投稿者] tb貝

    イチ様

    イチさん!!!😭
    ドロップスにレビューありがとうございます😇❤
    朝起きてピンクバーに沢山きてて三度見した後すぐスクショしまくりました😭❤
    幸村くんは神の子って言われるレベルでテニスが上手くて物腰柔らかなのに恋愛は少し苦手だったら可愛いな…という思いが暴走した結果です…へへ
    告白のシーンは、このお話を思いついた時に真っ先に思い浮かんだシーンなので楽しんでいただけたようで良かったです😇
    エロはいつもよりあっさりめに書きましたが…満足いただけたようで良かったです🤤

    レビューありがとうございました┏○ペコッ
    [投稿日] 2018-08-29 05:22:30[投稿者] tb貝
    秋姫(とき)様

    秋姫様、この度はドロップスを読んでいただきレビューまで、誠にありがとうございます┏○ペコッ
    心のこもったメッセージまでいただけて、とても嬉しいです…!

    連載当初から読んでくださっていたようで…嬉しはずし…ありがとうございます😭
    いつもは必ず物語の本編にエロを入れるのですが、ちょっと今回は中学生らしいピュアで不器用な恋愛を書きたくて…こうなりました。
    キャラ達の不器用さと、必死さが少しでも伝わったようで、書いてるものとしてはとても嬉しいです、ありがとうございます┏○ペコッ

    そして…!!
    メッセージでも書きましたが!!!
    あの!白石くんの連載…ハチャメチャに楽しみにしております…ありがとうございます…😭
    実は私も秋姫様の白石くん連載、そして短編、どちらも栞挟ませていただいております!!
    読むのがもの凄く遅くてまだ物語の序盤ですが、夢主も白石くんもとても好きです…穏やかな、和やかな、そんな雰囲気を醸し出している白石くん連載…読み上げるまで時間がかかるやつですが、その際はレビューかメッセージ、はたまた両方か…させていただきます…いえ、させてください!ファンです!(暑苦しい)

    レビューありがとうございました┏○ペコッ
    [投稿日] 2018-08-30 05:46:08[投稿者] tb貝
    さくちか様

    さくちか様、いっぱい食べる君が好き、をお読みいただき誠にありがとうございます😇
    完全自己満足で書いたものなので、レビューまでいただけるなんて夢のようです😭
    腹ぺこ中坊たちをただただ眺めたい……そんな思いから書き始めたものなので、そう言っていただけるととても嬉しいです😭❤
    兎に角腹ぺこ中坊たちがほっぺぱんぱんにして好物にかぶりつく…そんなシーンを楽しみながら書いていきたいと思いますので、どうぞ宜しく御願いいたします┏○ペコッ

    レビューありがとうございました┏○ペコッ

    [投稿日] 2018-09-08 19:40:30[投稿者] tb貝
    イチ様

    イチさん♡
    食べ君にレビューありがとうございます┏○ペコッ
    本当に自己満で書き始めたものなので、レビューいただけるなんて夢のようです😭♡♡ありがとうございます┏○ペコッ

    食べているシーンなどが浮かんだりしたのなら、それはとても嬉しいです😭
    テニプリキャラたちが美味しそうに食べているところを眺めるだけの小説ので、その美味しそうに食べているところが感じられたのなら…とても嬉しい…!!
    書いたかいがあります🤤♡♡

    これからもぽちぽちながら飯テロ小説書いていきますので、よろしくお願いします┏○ペコッ
    [投稿日] 2018-09-09 11:16:38[投稿者] tb貝
  • 誤字脱字、感想など。 (2)
    誤字脱字などありましたらこちらで教えてくださると助かります🙂!
    感想などいただけましたら、泣いて喜びます🙂
    [投稿日] 2018-08-12 08:48:38[投稿者] tb貝
    まぐろさんへ

    今、丸井ブン太君に私は悶えています!萌えまくりで、キュン!ってなります。更新が楽しみで毎日ワクワクしてますよ♫

    すみません、大した内容ではなかったので、大丈夫です♡

    っていうか、専用の掲示板とかあるんですね、知らなかった…(ノД`)
    [投稿日] 2018-08-19 22:56:10[投稿者] イチ
    イチさん❤

    イチさん😭
    わざわざ掲示板に誘導してしまい本当にすみません…😭

    丸井くんに悶えていただけたようで嬉しい限りですへへ…(◜௰◝)
    そう言っていただけると本当に本当に嬉しくて…😭書くのがもっと止まらなくなります…!へへ

    メッセージの方は暫くしたらまた開く予定なのでその際はまたお知らせしますね┏○ペコッ

    掲示板あったんですよ!!便利ですよね🤤
    呟けたりなんだり出来て楽しいですw
    [投稿日] 2018-08-20 06:35:01[投稿者] tb貝
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