タイトルの通りに体があたたかく、そして心がなごやかになる煉獄さんとの夢小説。
作者様いわく、この作品は「煉獄さんに普通の幸せを」との事です。
無限列車エピソードはやはり涙が出ます。けれどその悲しさ・やるせなさがあるからこそ、現代軸でのエピソードの1つ1つがじんわりと心に沁みる物になるのだなあと噛み締めて拝読しました。
“暖かく和やかに”
このタイトルの略称は「暖和」だそうです。
同音異義語に「談話」がありますが、この談話の意味を調べると打ち解けて語り合うといった意味でした。私は暖和と談話を掛けているのだなと受け取りました(韻 × 韻)
等身大の恋愛を味わいたい方は是非♪
[投稿者] りすざむらい
[投稿日] 2022-05-04 07:10