第4章5章に寄せて

これからそんな時期ですね。空気感とか温度とか想像しやすくて、めり込んで拝読しました。
なんで追いかけたのと問う乙女心は、どんな答えを望んだのか…
ちょうどよく咲いた、夜空に輝く大輪の花越しにヒロインを見つめてたのかな、なんて妄想を膨らめて。
天使が煌めく花を背負ったら……マシマシですよね❤︎

秀吉様と、ましゃ様と、引きずり回される家康様と。
みんなに愛されてるんだな、と知ることができました✨

ほのかに低い調子で進んでいくじとっとした夏の夜に、
いつも涼しい彼が汗をかいて走ってくる。私めがけて（←こじらね）

鼻緒、ないす✨👍✨
拝読二週目だが……味わい深い

こじら。

第3章に寄せて
やっぱり秀吉さんとは…と比べたのは
自らを女と見てもらえたことを意識し、彼の青い艶めきに揺さぶられたせいか。
けれど彼はそうとは受け取らない。きっと誰もがそうとは受け取らない。
でも彼女は素直な気持ちを吐いた。ずっとずっと素直な気持ちを吐き出すのに、それ以上踏み込んだ感情にたどり着かないのは、

私より、綺麗で繊細だから？

私なんかが、あなたを思うなんて。
と聞こえてきそう。
彼のせいだとかこつけて自分の劣等感と戦いながら、気に入らないほど惹かれていく。
彼女の思いは今日もまっすぐ、彼を捉えて離さない。
真夏の透き通った暗闇を、彼女は今日も過ごしている。

BBAは応援し〼

さくちか様

『私は彼が気に食わない』完結おめでとうございます！
そして、お疲れ様でした！
二人の感情の機微と、それを見守るお兄ちゃんの様な弟の様な絶妙な家康さんのポジションが素晴らしくて、物語にどんどん引き込まれました！
信玄様と三成くんの殺陣のシーンは流石の表現力で圧巻ですね。
繰り返し読んでしまうくらい、緊張感のある場面と飛んでくる刃の鋭さが容易に想像できて、臨場感ありました！

艶も見事の一言。
エロティシズムはあるのに美しいと言うのでしょうか。
文学として成り立つ官能ってこういうのを言うのかなって思いました。
いやー・・・奥深いですー・・・。
益々さくちゃんを尊敬した作品でした！

さくちか様🍀

読む度に毎回、深い笑顔に絡めとられております🤗

私の勝手なイメージですが･･･

果てしなく天然な三成クンとちょっぴり天邪鬼なヒロイン
一見すると相反するようなこの二人が
仲良く隣合うさくらんぼ🍒に思えてなりません🤗

ふた粒でひとつ
二人で一人

みたいな感じです🤗🤗🤗

ちょっぴり青く酸っぱいさくらんぼ🍒の実が
恋をして
ときめいて
キュンキュンして
でも
時にはモヤモヤしたりもして
それでもいつか
甘い甘いさくらんぼ🍒になるんだろうなぁ／／／

そんな妄想が尽きません😝

三成厨の私としては･･･
格好いい男💖三成も期待しちゃってます✨

感謝を込めて

さくちか様♡

かーわいいなぁ♡♡♡
私にはこの三成くんに、わんこの耳と尻尾が見えてしまいました♡
姫の言葉一つに一喜一憂する三成くん、可愛すぎっっ！！
ぎゅーってしたい母性本能を擽られる感じ、たまりませんっ！！

こういう三成くん初めて読みましたけど、「うん！アリだ！こんな感じするっ！」って自然に読めてしまう。

相変わらずのさくちゃんマジックですね！！
素晴らしいです！(´∀｀)ﾉ
姫の心の動きが、ちょっと意地っ張りで天邪鬼な感じが、物語の雰囲気にとても合っていますし、キャラクターの性格が上手く引き出されていて「らしさ」が全く損なわれていません。

先が凄く楽しみです！(*´ω｀*)