• テキストサイズ

サイコメトリー ~8人の夢物語~

第2章 憂鬱


「じゃあもういいわよ!!」
怒って僕の机を叩いた後ゴリラのように足音を大きくして僕から離れていった。
クラスの皆が僕を見ていた。こういう威張ってる奴とか、熱血じみた事は大嫌いだ。
完全にひねくれ者である…あの時から…

学校も終わり、音楽プレイヤーを聞きながら僕はなにもなかったかのように下校していった。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp