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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第10章 「紹介するよ。」




「ん?あぁ、いないわけじゃないよ。よく見て。」


樋口先輩は笑いながら名簿の一番上を指差す。


どうして、どうして私はそこにある名前に気づかなかったんだろう。


どうして、そこにあるのに見落としてしまったのだろう。


それは、それはまるで…。


「どうかしたのかい?」

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