第9章 穏やかな日々
ひとみ「私、瑠衣君とはちょっとした知り合いなの。
で、この前話してた一目惚れって彩だったの?」
瑠衣「そうなんですよ!僕が始めてちゅーしたのも、彩さんです!///」
えええええええええええええええええええええええ
声大きいです///二人共・・・
あれは私了承してないし
瑠衣くんから半無理矢理だったもん
瑠衣「おぼえてますよね?僕のこと・・・?」
そう言いながら甘えたそうに首をかしげる
この技はあの時の可愛いこの子しかいない。
彩「お、おぼえてます!!!白河瑠衣くんでしょ?」
瑠衣は銀髪のミディアムショートだが
ストレートでふあふわしてる髪型をしている。
前髪長いのか、この前とは違いピンで止めている。
あのとき可愛さに思わずぎゅっとしてしまったのを思い出しカーっと顔があつくなった///
「・・・////」
瑠衣「やっぱり彩さんはすっごくかわいい///こんなとこで会えるなんて、たまたまきたんですか?」
まだ照れている彩に変わって
ひとみが声をかけた
ひとみ「わたしがさそったとこがここで、きたら瑠衣くんがいたみたいな?あとは、彩はもとから悟先輩にも誘われてたみたいだけどねー(。-∀-)」
瑠衣「え・・・兄貴に?!・・・」
ひとみ(あ、るいの奴ヤキモチ焼いてるな・・・笑)