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ローに愛されて

第5章 夢


(コツンコツン、、、)


ここはどこ?暗闇で見えない。。


「、、、?」


遠いところで鐘の音がする。



「、、でもだんだん、、音が大きく!」


いきなりあたりが、明るくなり、私は白いドレスを着ていた。

「えっ、、、、」


カラーン!カラーン!


私は教会にいた。
そして、、目の前には、、、


ロー「、、なにしてたんだ、?」



タキシード姿のロー!


「えっ、、何!?」


あまりの突然で、、見とれている。


ロー「、、あまりジロジロ見てんじゃねェ、、」

赤くなる姿が、ローらしい。


ペンギン「船長!俺ら感激っす!」



ベポ「キャプテンー!」


会場にはハートの海賊団のみんなが、、、


「私たち、、結婚するの?!」



ロー「、、何いってんだ、、当たり前だろ、、」

「でも、、、ワンピースを見つけなきゃ、、」


ロー「、、そんなの、どうでもいい」


「えっ。。」


ローは私の顎を持ち、、、

ロー「ほら!早く、、済ませようぜ、、誓いのキスってヤツだ、、、」

「えっ、、、」



(ドキドキドキドキ、、、)



両方の唇が近づく、、、



「で、、、でも、、、」




(ゆき、、)


「あっ!」

誰か私を呼んでる。。


(おい!ゆき!)


こ、、、の、、声は、、、



「ごめん!私は、、一緒に夢を叶えるって約束したんだ!!」


ロー「お、、おい!」

(ゆき!!!)









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