第2章
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(゜∀゜;ノ)ノ!
じゃあ私あと何年間年とらないの…?」
神様に聞こうかとおもったが
帰ってすぐ呼ぶと
また怒られそうなのでやめる
「それより、これからどうしよう……」
家はいいとして
近所付き合いが心配になる
急に越してきて変に思われないだろうか…?
外にでてみると
そんな悩みはぶっ飛んだ
「この家の周りジャングルっぽいんですけど……てか人っ子一人いない…」
もしかして無人島だったりして~
「ま…まさかね…無人島なわけ…な、ないよね?」
とりあえず
人をさがそうと
ジャングルの中にはいっていく
だが
期待とは裏腹に
見渡す限り木しかない…
しばらく歩いてると浜に着いたが人どころか
海には
船も無ければ
港らしき所も見当たらない
この島の
反対側にあるのかもっ
という期待も打ち砕かれた
崖になっていたからだ
「や、やっぱり
む…無人島……だった」