の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
モブリットと妄想日記
第8章 ヤキモチ
それに気付きカコが
モブリットの顔を見やると、
顔を赤くした彼がいた。
「見ちゃダメ。」
見られたことに気付くと、
カコの目を塞ぐように手で覆った。
「俺は、
カコからの言葉でしか
こんな感じにならないから。」
目を塞いだままモブリットは話す。
「そんなに心配しなくて大丈夫だから。」
目を覆っていたモブリットの手が離れたかと思うと、
頬に手を添えられ、
額と額が優しくぶつかった。
「今もすごく恥ずかしいんだからね……
…信じてくれる?」
至近距離で
視線が重なる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 135ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp