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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜

第11章 団結!


うわー…知らない人ばっかり…
高尾「澪里」
瑞穂「わっ」
高尾にいきなり引っ張られた。そして、ピッタリくっついてる。
瑞穂「ちょ、高尾?」
高尾「あんま離れない方がいーぞ」
うわ…今私、顔真っ赤なんだろうな…
「ん、うん!」
後ろから、咳払いが聞こえた。振り返ると。
宮地「何してんだ?」
高尾・瑞穂「宮地先輩!」「宮地サン!」
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