• テキストサイズ

はいきゅーぶの人達から取り合いされて。

第2章 はなしてみる


はぁ、めんどくさいのにつかまったなぁ。


ピピッピピッピピッ

ん?メール?

From

もお、ちゃん!
な~んで勝手にお友達にメアド教えちゃったのさ!

はぁ、ちゃんからのメールなら大歓迎だったのに!

たというか、そろそろ連絡してくれないと及川さん泣いちゃうよ!

じゃっ、 またね!愛しのちゃん♪

_________________


ひぇっ、とっ、徹からメール?

うえっ、削除削除。

てか、連絡なくても泣いたりしないくせに

「はぁ、徹のバカっ」

なんだかんだ言ってまだ、好きなんだな多分

影山「あぁ?とおる?」

「ひぃっ、いつの間にっ、別に影山には関係ないでしょっ」

影山「うっせえよ!!気になっただけだ!ていうか、独り言がでけぇんだよ!」

「ちょっ、名前っ、」

影山「なんだよ、名前?あぁ、下の名前で呼ぶなってか!」

「いっ、いいよ!べつに!そのかわり、私も好きな呼び方でいい?」

影山「好きにしろよ」

「単細胞」

影山「おいっ!てめえ、どう(先生「ホームルーム始めるぞー!」

なーんで、あんな怒ってんだろ。
ぴったしなのに。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp