第2章 はなしてみる
「いってきまーす!」
母「いってらー!」
はぁ、なんだよ、いってらーって。
~教室~
はぁー、学校めんどい。
愛「ねっ!はじめて!私、百合原愛っていたうの。」
うおっ、なんだいきなり、てか、これってもしかして、友達になってくださいパティーン
すか!!
愛「それでね、ちゃんさ、影山くんと話してたじゃん?」
「まぁ。うん、そだけど」
愛「あのねっ、愛も影山くんと仲良くなりたいの////」
「悪い。ちょっと、私、影山?だっけ、と仲良くなんてないんだわ。」
愛「えっ!でも、昨日はスッゴクなかよさそうにみえたし。」
はぁ。ただでさえめんどいのに、こいつはめんどくさすぎる。
「じゃあさ、バレー界で有名なさ、及川徹ってしってる?」
愛「へっ?もちろん、だって、愛、及川さんのサインだってもってるし。」
「私さ、徹のメアドとかもってちゃったりするんだけど。いる?」
愛「ほしい!及川さんのメアドとか、きいてもくれなかったの。ほしい!」
「まぁさ、教えたげるから、私にもう、話しかけないで。」
徹には悪いけど、利用させてもらいます。
元カレさん♪