第12章 セッターと怒り
坂ノ下商店内にて_
大「_今度の練習試合の 日向のポジションをどうしようかと思ってさ」
そう言って 大地、湊斗、孝支、影山の4人で打ち合わせ中…
ちなみに席は……
大 孝
影 湊
ってな感じ_
?「騒ぐなよ!」
店員の人に言われて孝支は"コクコク"頷く
『騒いでも他にお客さん居ないのに…(ボソッ』
孝「こ、コラ湊斗!!(゚д゚)」
?「?」
『聞こえて無かったみたい……(ゝω・´★)テヘペロ』
大「んで、影山 お前はどう思う?」
影「…俺は_」
それから4人で意見を出し合いメンバーを決めていった
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大「後は……湊斗! お前はどこに入るか?」
『ん~。俺? 俺はね~』
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大「…と、メンバーとポジションはこんな感じで…(”Prrr~♪”
突然、店内に携帯の着信が響いた…
『あ、悪い 俺だ…』
そうして湊斗はズボンの右ポケットからスマホを取り出し…
『はい、もしもs…(?「ヤッホ~♪ ミナちゃん 元気してt…”ピッ”
湊斗は電話に出るも、声を聴くなりすぐに切った_
孝「ん? 湊斗?」
『あ゛?"(-""-)"』
孝支の問いかけにキレ気味に答える湊斗
孝/大/影「「「えっ?(ビクッ)」」」
普段の湊斗と違うのに驚く三人……
『はっ(゚д゚)!わ、悪い…!!』
孝「え、えーっと…その……電話良かったのか?(´゚д゚`)」
『うん!…なんかウザいストーカーからだったから気にしない、
気にしない!(;・∀・)』
影/孝「「す、ストーカー!?Σ(・ω・ノ)ノ!」」
大「それってヤバいんじゃねーか?(´゚д゚`)」
『俺、男だべ? 大丈夫だって!(*´ω`)』
孝「でも…心配だから なんかあったら直ぐ言えよ?」
『おう! サンキューな(*^^*) と、悪い!急用出来たから先帰るべ!(・ω・)ノ』
そう言って湊斗は立ち上がる
大「おう!気を付けて帰れよ(^^)」
孝「また明日な(^^)」
『おう! じゃぁな~(・ω・)ノ』
湊斗は先に家に帰って行った_