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それでも俺は・・・・

第2章 えっ!? 俺知らないんだけど・・・? 


ー放課後ー

『早い?気にするな☆』←


HRが終わり湊斗達3人は部室へ向かう…

「なぁ大地、新入部員ってもうすぐ入って来るんだよな~?」

「あぁ、早い奴は今日から来るかもな」

『新入部員か~ 楽しみだな☆』


ガチャ


『「「おース‼!」」』

扉を開け3人が部室に入ると

「ちース」

先に居て返事をしてきたのは2年の田中龍之介

『お? 龍ーじゃん! お前相変わらず 顔怖ぇーなww!』

湊斗は田中の背中をバシバシ叩いた

「ちょっ‼ この顔は元から…って痛いッスよ湊斗さん」

『あはは。ごめん、ごめんw』

「ほら湊斗、遊んでねーで早く着替えるべ‼」

『うぅ…龍の所為で孝史に怒られたぁー』

「えぇ!? 俺の所為ッスかー?」

「「田中、煩い」」

「(´・ω・`)」

『龍wwwなんか、ごめん…』

着替えが終わると4人は体育館へ向かった












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