第10章 もう二人と前日
『…孝史、ありがとな^^』
大地が居なくなったのを見計らって孝史にお礼を言う湊斗
孝「いーべ、いーべ それより本当に大丈夫なのか?」
『まだ痛いけど、大丈夫(*‘∀‘)』
田「湊斗さーん! 氷貰って来たッスよ!」
『おぉ龍!!、悪い ありがとな(*'ω'*)』
田「このくらい、良いっスよ」
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大「皆、ちょっと集まってくれ」
『(ん!? 何だろう??)』
大地の所に集まると大地の後ろから…
?「失礼します」
大「今日から入部の1年紹介するよ 月島と山口だ」
「「宜しくお願いしまぁーす!」」
『(よし、そ~っと(; ・`д・´))……とぅっ!!』
湊斗は静かに月島の背後に廻り背中に飛び乗った
月「っ…!?」
『あはは~ビックリした?( *´艸`)なぁなぁお前ら、下の名前は??』
月島「蛍、です」
山口「俺は忠ッス!」
『蛍に忠だな 俺は湊斗!よろしくな~(*´ω`*)にしても蛍は身長たけーなー羨ましいべw』
大「コラッ湊斗!! お前はまた…( ̄д ̄)」
『え~、良いじゃん( ̄▽ ̄)』
孝「悪い月島、湊斗は長身の奴を見ると直ぐ背中に飛び乗るから」
月「いえ、別に……」
月島は気にしていない様で曖昧に返事をした