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それでも俺は・・・・

第7章 選手兼マネ


田「えぇ!?俺スか!!?」

大「こういう奴ら嫌いじゃないって言ったろ」

田「関わるのは面倒臭いです!!」

『じゃぁ…ここはやっぱりおrg(大「問題児を牛耳れんのは田中くらいだと思ったんだけどな…」)』

『うぅ…大地、酷い(´Д⊂ヽ』

孝「よしよし(;´∀`)」

孝史は湊斗の頭を撫で

田「っしよぉぉがねぇなあああ!! やってやるよ!嬉しいか!?オイ!!」

『龍って相変わらず単純だな?』

孝「しー。聞こえるべw」

大「_で、お前らが負けた時だけど俺たち3年が居る間、影山にセッターはやらせない」

『…大地……』

大「…どうした?別に入部を認めないって言ってる訳じゃない」

影「俺は!! セッターです!!!」

大「_勝てばいいだろ 試合(ゲーム)は土曜の午前 いいな。」

それだけ言うとまた扉を閉めた

孝「_いいのか?田中入れて 戦力になるだろ」

大「…”繋ぎ”が命のバレーボールで”バラバラ”なチームは弱い ましてまだまだ力不足の日向を抱えて個人主義は致命的だ」

孝「なんかさーあいつらにキツイんじゃねー?大地」

田「確かにいつもより厳しいッスね大地さん」

『考えがあるのは何となく分かるけどさ~』

孝「何か特別な理由でもあんの?」







田「ん”ん”っ ん”っほんっ明日も朝練は7時からですよねーっ!?」

孝「え うん。そうだけど イキナリなんだよ」

田「エッいやっ あっ、きょっ教頭のヅラは無事だったんスかね!?」

『(龍www分かり易過ぎwwwそんなんじゃ大地にバレるべwww)』

そんなこんなで長ーい、長ーい1日が終わった・・・

『ホントに長すぎだろww』
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