第5章 閉め出し!?
大「互いがチームメイトだって自覚するまで 部活には一切参加させない」
日向と影山を体育館の外に出し扉を閉めた
日/影「「はあああ!!?」」
日「うわああ!? どっな”っ…『仲間(チームメイト)の自覚』って何!? どうやんの!?」
影「知るかっ」
日「~っ、いっ入れて下さいっ バレーやらせて下さいっ おれ影山ともちゃんとな…仲良くっなかよくしますからぁああああ」
『だってさ~大地~』
孝「いいのかよ大地、貴重な部員だろ ていうか”チーム”とかって徐々になってくモンだろォ」
大「わかってる! が!!」
影「おい ちょっとどけ!!」
日「あたっ 何すんだよっ今おれが話し…(影「主将!!すみませんでした!!部活に参」)おれが先に話し…」
『あぁ~これは酷いべ…』
大「あんな状態で練習になるか。入部を拒否するわけじゃない でも反省はしてもらう」
影「すみませんでした!!」
『なぁ大地 あんまり外で騒ぐとまた教頭来るんじゃね?』
大地はそうだな!っと言って体育館の扉を開け影山に
大「本音は?」
影「今の日向(コイツ)と協力するくらいなら レシーブもトスもスパイクも全部俺一人でやれればいいのにって思います」
『ぷっwwwルール全無視だしwww』
大「はっはっはw!! 何で本当に言っちゃうんだよ本音を!良いと思うよそういうの! でもさボールを落としてはダメ持ってもダメ一人が続けて二度触るのもダメ…っていうバレーボールでどうやって一人で戦うの?」
大地は笑顔で扉を閉めた_
『今年の一年って面白い奴らだなw』
孝「この先不安だな…」
大「取あえず練習始めるぞ!!」
孝/田「「おッス」」
『はーい』