第5章 閉め出し!?
孝「大地! どうだった?」
5人は大地の所に集まり
大「_幸いにも とくにお咎めナシ謝罪も要らない」
すると皆、ほっと一安心する
大「_が、何も見なかった事にしろ。」
『(ま、俺は見てないんだけどね~)』
湊斗がパッと隣を見ると孝史と田中が顔を引きつっていた
一方、残りの二人はと言うと……
影「お前がちゃんととらないからだ へたくそ。
何が”去年とは違う”だ フザケんな。
期待して損した クソが。」
日「いちいち一言余計だなっ」
大「なぁ、少し…聞いてほしいんだけどさ。」
孝史と田中が一瞬ビクッとした
『(あぁ……これは………)』
日/影「「?」」
大「お前らがどういう動機で烏野に来たかは知らない
けど当然勝つ気で来てるんだろ」
日/影「「ハイ!/勿論です」」
大「_烏野は数年前まで県内ではトップを争えるチームだった 一度だけだが全国へも行った でも今は良くて県べスト8特別弱くも_強くもない他行からの呼び名は_」
___落ちた強豪 ”飛べない烏”___