第4章 (番外) 君の願い・・・
「んん~~。じゃぁ、時間が欲しいかな?」
『??時間??』
「そ、湊斗との時間(*^^*)」
『え、えーと……もっと分かり易く…(;^ω^)』
「俺さ、もっと湊斗と一緒に居たい。嬉しい事や楽しい事、辛い事とか、色んな事を湊斗と一緒に経験したい」
ダメか?と孝史は湊斗の手を握る
『……それが孝史の願いなら……俺は良いよ(*´▽`*)』
「本当に//…良いのか?」
『うん。俺も孝史と一緒に居たいし//』
「っ/// ありがとう」
湊斗は握られていた孝史の手を握り返し微笑みながら
『Happy Birthday☆孝史
生まれてきてくれて、俺と出会ってくれてありがとう_』