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それでも俺は・・・・

第26章 復活


『旭っ!!』

審判台の手すりに足を掛けた湊斗…

東「えっ!? ちょっ……まっ!!、湊斗!?……」

そして、そのまま_

『とぉ!!』

湊斗は審判台から旭の方へ飛び降りた_

烏-東「えぇえええええ!!!(´゚д゚`)」

”ボフッ”

皆が唖然としている中で

旭は慌てて湊斗をキャッチした

東「ちょっ!! 危ないよ湊斗!!((((;゜Д゜)))」

突然の事でオドオドしてる旭。

『やったな! 旭!!』

"これで旭(エース)も復活だな?"

っと満面の笑みの湊斗_

東「っ………お、おう!//」

湊斗を降ろし、右手を頭の後ろに当てながら微笑む

『おかえり♪ ”エース!!”』

旭と湊斗、二人で微笑む







西「全然ジャンプできてないんじゃないですかっ!? 

一か月もサボるからっっ」

二人に近付いて夕が旭に向かって言った

東「うん…スミマセン……」

『ぷっwwwエースが後輩に怒られてるべwwww』

孝「キビシーな~西谷www」

夕に言われて旭がシュンとなってる横で湊斗と孝支が笑っていると_

繋「おい、コラッ!! 湊斗!! 審判(お前)がチョロチョロ動いてんじゃねー!!」

烏養の声が響いた

『はっ!? あ、忘れてたべwww』

"ゴメン ゴメン"っと、湊斗は審判台に戻って行く_

東「湊斗!!」

『?』

旭に呼ばれて振り向く

東「その……ありがとう、な?…」

『!?………次のセット、久々にヤるべ!!』

東「!? おう!!」







”ピピーッ”


1セット目終了

町内会 25ー19 烏野高校



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