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それでも俺は・・・・

第25章 (番外)酔っ払いにはご注意を…?


旭と二人で初詣をしようと待ち合わせ場所に向かう

『あ~さひっ!!』

待ち合わせ場所に行くと、俺は先に来ていた旭に抱き付いた

東「おぉ湊斗! 明けましておめでとう」

『あけおめ~ 今年もよろしくな('ω')ノ』

東「今年もよろしく(^^)」

『なぁ~見てみて、晴れ着着てみたんだ~(*´ω`)』

俺は旭の目の前に立ってクルクルと回って見せた

東「おー すっごく似合ってるよ」

『へへ/// 』

東「そんじゃ まぁ行くか!」

『おう!!』

俺たちは他愛もない話をしながら神社に向かって歩きだす







神社に着くと沢山の人で賑わっていた

東「なぁ湊斗……手、繋いでも良い?」

『手? 別に良いべ♪』

俺は自分から旭と手を繋いだ

『迷子になるなよ~ 旭 ( *´艸`) 』

東「えぇ~俺!?( ̄□ ̄;)!? いつも居なくなるの湊斗だべ~」

『あっれ~?? そうだっけ?? まぁ気にするなww』

ニシシと笑い

俺たちは参拝をしようと先へ進む







参拝が終わり

『な~ 旭は何を御願いしたんだ?』

東「俺は、春高で優勝出来ますようにとか、大学に受かりますようにとか…


……わ、ワイルドに…れます……ょぅn…//」

『ぷっwwwwwワイルドwwww』

東「わ、笑うなよ///」

『だってwwww旭がwwwwwワイルドwwwww』

東「そ、そう言う湊斗はどーなんだべ?」

『俺? 俺はな…………ひ・み・つ( *´艸`)』

東「えぇ、それはズルいべ湊斗~(*´Д`)」

『ははww 秘密って言ったら秘密だべ~ww』

逃げようとする俺の目の前には…

『旭、旭!! そこで甘酒配ってるべ(/・ω・)/』

東「そうだな 行ってみるか?」

『おう!』


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