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それでも俺は・・・・

第19章 おかえり


=次の日の昼休み=

大「スガー 湊斗ー 飯食うべ!」

大地が湊斗達の方に歩いてくる

『あー悪い(-人-) 俺飯いいわ!』

孝「え?」

『ちょっと用事あるから!!』

そう言って湊斗は教室を出て隣のクラスに向かい

『おーい(* ̄∇ ̄)ノ あさh…(?「2・3年生の 元気が無いから!!」 …ん?』

奥の方を見て見ると_

『あれ?? 日向と影山じゃん('ω')ノ』

日/影「「湊斗さん!!」」

『よっ! それに……… 久しぶりだな、旭!』

東「よ、よぉ~湊斗……久しぶり、だな……もう大丈夫なのか…?」

少し気まずそうに答える旭_

『大丈夫じゃなかったら退院してないべww』

東「そう、だな……」

日「湊斗さん退院って…?」

『あ~俺、先月試合出てぶっ倒れたんだよ』

日/影「「え?」」

東「っ……」

『んで、ちょっとの間入院してた…… それより、誰かさんだけなんだよな~見舞いもメールもしてくれなかったの…』

夕も謹慎中にメールくれたのに…… っと湊斗は口を尖らせた

東「その……すまん……」

『ま、別に起こってないべ?(*´ω`)』

いつもの笑顔で微笑む

『そんじゃ、俺はそろそろ戻るべ!』

東「え? なんか俺に用があったんじゃなかったのか?」

『そうなんだけど…… (二人が説得してくれてるし…)また今度で良いべ』

湊斗は日向と影山の肩に手を置き

『…ありがとな』

っと小声で言って湊斗は自分の教室に戻って行った_


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