第18章 (番外)暖めて?
『夕ー 一緒帰るべ?(●´ω`●)』
湊斗が声を掛けると
西「湊斗さん! そうッスね」
夕は”ニカッ”と笑いながら湊斗の隣を歩く
少し経ってから_
西「あ! 俺腹減ったんで、坂ノ下商店寄って良いっスか?」
『良いべ(^^) んじゃ、今日はガリガリ君! 奢るべ』
西「マジッスか! あざーす(∩´∀`)∩」
二人は店の中に入り、そのままアイスが置いてある所に直行する
『夕はソーダ味だよなぁ~?』
西「勿論ッス!」
『そんじゃ、ソーダの次は? 何が好き?(*'▽')』
西「んー そ、ッスね~……梨とか結構好きッスよ」
『梨だな?』
湊斗はソーダと梨を1つずつ持ってレジに行った_
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支払いを済ませ、店の隣にあった階段に座り込み
『ほい! 夕の分 つソーダ』
西「あざーッス(^^)」
二人して、それぞれのアイスを食べ始める
『はい夕!』
湊斗は一口食べてから、自分の食べてたアイスを夕の方に向ける
『あ~ん(*´ω`)つ』
西「え?///」
『ほら! あ~ん!』
西「あ、あ~ん///」
夕は頬を赤らめながら、差し出されたアイスを食べる…
『美味い?』
西「え///は、はいッス///」
湊斗は良かった~ っと嬉しそうに微笑みまた自分のを食べ進める
西「ッ/// み、湊斗さん!」
『ん?』
湊斗が夕の方を向くと、目の前には夕のアイスが…
『良いの?』
夕はコクコク頷く
『あ~ん………んん! ソーダも美味いな(*´ω`*)』』
西「ッ///(湊斗さんが俺のアイスを///)」
『夕?どうした? 顔真っ赤だべ?』
西「ふぇ?/// そ、そんな事無いっスよ///」
『そぉ?』