• テキストサイズ

赤い髪とオッドアイ【黒バス】

第10章 トリップ?と入学


理棘「えっと、文月理棘です。
(こっちに来る前に)得意(だった)なことは回し蹴り、
ききミネラルウォーター。
趣味はバスケ(たぶん)です。あと猫より犬派です。」

()の部分は早口&小声のハイスペックで切り抜ける。

嘘は言ってない。

何と無く。ものすごく何と無くだけど、征の前で嘘はいっちゃいけない気がするんだよね。

監督「なんか質問がある奴いるか?」

はいっっ!!!
とものすごい勢いで上がる手。

ちらほら
「お前なんて授業でも手あげないくせに!」
「うっせ!!!」
とか聞こえて来るのは気のせいだと思いたい。

監督「ん?珍しい。青峰か?イイぞ。」

青峰「バストはなん 『サイテーっ!!!(クラス女子全員)』

アホだ。もう呆れを通り越して感動すら覚えるよ。



/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp