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COLORS☆黒子のバスケ

第6章 地獄の合宿。


るり「う、何でですか?」

高尾「え?嫌だった?」

るり「いや、そんなわけじゃないです!」

高尾「ははは!ただ、仲良くなりたいからだよ!」

るり「…わかりました。」

るり(なんだか不思議な人だなぁ。)

そうして、私と高尾くんはメアドを交換した。

高尾「よし!完了!何かあったらメールしてね!」

るり「はい。」

高尾「真ちゃんの面白い情報とか!」

高尾「あ、あと、あんたの相談とかも乗ってやるよ!」

るり「あ。ありがとうございます。」

高尾「ははは!あと、同い年なんだからタメ口でいいよ!」

るり「…うん!」

高尾「じゃ!そろそろ戻ろうか!」

そうして私と高尾くんは別れた。

なんだかとってもいい人だった。

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