• テキストサイズ

COLORS☆黒子のバスケ

第25章 ラッキー☆アクション


駅に着くと、10分前にも関わらず
緑間くんが居た。

るり「緑間くん!おはよ!」

私は緑間くんの肩をポンっと叩いた。

緑間「お、おはよう…なのだよ///」

緑間くんは私を一瞬だけ見て目を反らした。

るり「…?あ、服装なんだけど…これで大丈夫かな?」

私は自分の服装に自信がなかったので
緑間くんに聞いてみることにした。

緑間「い、いいのだよ!!…そ、その…か、カワイイのだよ…///」

るり「え!?…あ、えっと…ありがとう…///」

まさか緑間くんからカワイイなんて言われると思わず、
照れてしまった。

…あ、もしかしたらこれもラッキー☆アクションのうちなのかな?

緑間「じゃ、じゃぁ、さっそく出かけるのだよ!!」

るり「え?出かけるってどこに?」

緑間「…えっと、遊園地に行くのだよ!!」

るり「…え!?」

そんなこんなで、私たちは遊園地へ向かった。
/ 516ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp