第15章 大カラオケ大会!?
それから火神くんと黒子くんはGReeeeNのキセキで友情を深め合い、
高尾くんと緑間くんはゴールデンボンバーの女々しくてではっちゃけていた。
緑間くんがノリノリすぎてキャラ崩壊だった。
黄瀬「るりっちも歌いなよ!ほらっ!」
そう言って黄瀬くんは私に検索機を渡した。
るり「え!?いや…でも」
火神「緑間もあんな感じだから大丈夫だって、歌えよ」
黒子「そうです。緑間くんを見習ってください。」
るり「…うぅ」
"コンコン"
そんな時、ドアをノックする音が聞こえた。
るり「あ!誰か来たよ!」
ドアが開いた。
そこには…
青峰「うぃーっす。」
桃井「ごめんねぇ!青峰くんが寝坊して…!あ!テツくん!」
今吉「いやぁ、ほんま申し訳ないなぁ。楽しそうだから来てもうたわぁ」
るり「あ、こんにちわ!」
今吉「よぉ!帝光のマドンナやんかぁ!今日は何柄のパンツなん?」
今吉さんは爽やかな笑顔でサラっと言った。
るり「えぇ!?」
黄瀬「ちょ!何言ってるんスか!セクハラやめて下さいっス!」
黄瀬くんは何故かマイクをつかって喋った。
耳がキーンとなった。
青峰「あぁ。うるせぇぞ黄瀬ぇ!マイク貸せ!」
そういって青峰くんはマイクを黄瀬くんから取り上げた。