第15章 大カラオケ大会!?
火神「おーっす。」
るり「あ!火神くん!」
火神くんがやってきた。
時刻は13時丁度だった。
高尾「へぇ!火神ってちゃんと時間どうりに来るタイプなんだぁ。」
火神「あたりめぇだろ!時間にはしっかりしてるんだよ!」
緑間「ふんっ!」
るり「…って13時だけどこれだけしか集まってないね。」
高尾「あぁ。黄瀬くん達は電車移動だからちょっと遅れるから先に入っててだってさ!」
るり「うーん、そっかぁ…。」
そんな話をしていると私の携帯が鳴った。
さつきちゃんからの電話だった。
るり「あ、ごめん、電話!…もしもし?」
桃井「あ!るりちゃん?ごめん!ちょっと青峰くんが見つからなくって…遅れるから先にお店入ってて?」
るり「わぁ!そっか!わかった!待ってるねぇー」
そうして私は電話を切って、
その場の全員にその旨を伝えた。
高尾「えーっと…じゃぁとりあえず先に行くか!」
緑間「待て、まだ黒子が来てないのだよ。」
るり「あ!そういえば…」
『…っはぁ…い、います。』
全員が後ろを振り向いた。
そこには…