第2章 ある日の夜
部屋の隙間から光が漏れていた
そこからは何かの機械音と女性の喘ぎ声が聞こえた
「お姉ちゃん気持ちいい?」
部屋の中では一人の男の子が女性を拘束し弄んでいた
機械音の正体は拘束されている女性のあそこに突き刺さっているバイブだった
「ぁぁ…はぁん…やぁァ…」
女性は拘束されているので抵抗できず何時間も遊ばれ続けていた
精神はもう限界だろう
「お姉ちゃんよだれ垂らしながら体をクネクネさせてそんな気持ちいい?」
すぼっと男の子はバイブを抜いた
うねうねと動き続けているバイブは糸を引きながら出てきた
「はぁ…はぁ…もう…やめて」
女性は涙を流していた