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禁断で濃厚な果実

第5章 気付いたら


由衣「まどか、鈍感やでなー」

中江「俺は由衣が仲良いから話しただけや」

由衣「あ、そうなん?」

中江「乗るとこ一緒でよく走ってるしよく由衣とおるしな」

ユウタ「いや、ちゃうから!(動揺し)」

由衣「よーみとんなww」

中江「たまたま視界に入っただけ(机に頭をつけ)」

ユウタ「修平もわかりやすいなー(ニヤニヤ)」

由衣「どゆことや?笑笑(寝る体制になり)」

中江「は?お前のがや!(寝そうになり)」

ユウタ「いや俺はあんなん好きになれんで(強がり)」

由衣「ふーん(目を閉じ)」

中江「あんなんってひどいな(目を閉じ)」

ユウタはまどかを想いを否定しつつ
二人して目を閉じ始めた

気付いたら二人は寝息をたて、眠りについた

ユウタ「ん、なんだよ(寝てる二人を確認し自分の席に戻り)」

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