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幻影旅団のウンディーネ

第7章 最終試験


月「・・・悪りぃ取り乱した」
レオリオ「いや、俺も無神経な事聞いて悪かった」
月「でも・・・本当にしつけられたら終わりなんだ、自分の意思に関係なく行動してしまうからな言えば、例えたくは無いが・・・・・・忠実な犬みたいな物だ」
クラピカ「月音」
そう言ってクラピカが投げたのはお茶 落ち着けってことか
月「ありがと」
私は少しお茶を飲む 少し落ち着いた
月「私まだ気分悪いから救護室に行ってくるね」
私は力無く目だけ微笑む
月「この首輪も・・・しつけだったな」
私はそっと首のチョーカーに触る
月「キルアも・・・同じ・・・なのかな」
ガチャ
月「失礼しまーす」
そう言って私はゴンの隣の椅子に座る
月「・・・イルミが殺す・・・か」
もしものために回復させようかな・・・やめておこう
月「私がゴンを守りきればいいこと、無駄に自分を見せない・・・・分かってるよ・・・・・・クロロ」
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