第7章 最終試験

レオリオ「何言ってんだ月音！？」
月「キルアには無理だ・・・見てろ」
イルミがキルアに触れそうになった瞬間
キルア「俺の・・・負けだよ・・兄貴」
イルミ「お前に友達を作る資格なんてない必要もない」
その言葉は何故か私にも突き刺さった
レオリオ「おい月音さっきの言葉は聞き捨てならねぇななんでキルアを信じてやらねぇんだよ」
月「・・・・・・くせに」
レオリオ「はぁ？」
月「何も・・・何も知らないくせに！！」
全員「！？」
私は強い殺気を出す
月「しつけられた者の気持ちなんて知らないくせに！！しつけられたら終わりなんだよ！全部！命令されたら終わりなんだよ！」
はぁはぁと肩で息をする