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幻影旅団のウンディーネ

第6章 無人島脱出


月「ゴン!私が先に行くよ!」
ゴン「わかった!」
私は出来るだけ体を軽くして走り出す
キルア「おい!月音水の上で走ってるぞ!?」
ゲレタ「お前なにしてんだ!?」
月「えっ!?分からない?あんた助けに来たの!」
ゴン「月音ー!」
月「ゴン!」
ゴン「えへへ月音が心配で来ちゃった!」
月「もう・・・・よしっ!戻るよ!」
私は384番とゴンを担いで飛んだ
ゴン「ちょっ!月音!?」
月「大丈夫!」
私は無事に陸に立った
キルア「お前考えろよ」
月「えっ?」
私は真下の地面を見た
月「ウオッフ!」
私の足が地面へめり込んでる
クラピカ「おい!早く船に戻れ!」
月・ゴン・キルア「はーい!」
やっば久しぶりに念使ったから念が体から溢れ出してる
こりゃ念出し尽きるしか無いね
私は出来るだけ人が居ない所へ行った
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