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幻影旅団のウンディーネ

第6章 無人島脱出


月「クラピカ!」
クラピカ「月音達か 何かあったか?」
ゴン「ううん、なんにも無かった」
クラピカ「そうか・・・」
月「どうかしたの?クラピカ」
クラピカ「いや実は今日大きな津波が来る」
ゴン「津波!?」
クラピカ「あぁ私が拾った日記に書いてあった」
月「ねぇそれなのに皆船に乗って行っちゃってるよ?」
ハンゾー「それが問題なんだ」
キルア「えーーっとハゲゾーだっけ?」
ハンゾー「ハンゾーだよ!」
月「ねぇどうでもいいからハゲ・・・・ハンゾー」
ハンゾー「今お前ハゲゾーって言いそうになったろ」
月「止めないと・・・・死ぬよ?」
クラピカ「しかし誰も話しを聞かないんだ」
キルア「まぁ、そうだろうな此処に居るのは結構なつわものが集まってるからな」
月「まぁ当たり前って言ったら当たり前だよね」
ゴン「雨降ってきたね」
月「ねぇなんか竜巻起きてるよ?」
ゴン「ねぇ!?たくさん人が流されてるよ!?」
月「行くか!ゴン」
ゴン「うん!」
そう言って私達は走り出した
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