第3章 契約をした俺たち
サトシ「マサキ!聞いて!みんな!
耳を塞いで!」
すると、マサキ以外のみんなは、
不思議そうな顔をして耳を塞いだ。
マサキ「何!サトシ!」
マサキが俺達の方を見た。
俺たち四人も、マサキの方をを見た。
そして、大きく息を吸って、
サトシ「マサキのバカー‼︎」
ショウ「マサキのアホー‼︎」
すると、彼は涙目になった。
カズナリ「マサキの下手くそ魔法‼︎」
ジュン「マサキのおたんこなす‼︎」
すると、彼は、
マサキ「うぅ… うぅぅ…」
そして、
マサキ「うわぁぁぁぁん…‼︎」
大声で泣き出した。