第2章 第二章 秘密
カラン、カラン
イズミ「いらっしゃいませ~(ニコ)」
ハリック「やぁイズミちゃん、いつものお願いするよ(ニコ)」
ハリックさんはこの店の常連さんでいつもモーニングセットをたのんでくれる
とても優しいおじさんだ
イズミ「分かりました、ハリックさん何時もありがとぉございまぁ~す(ニコ)」
イズミはそぉ言ってエイブおばさんに注文を言いに行った
イズミ「エイブおばさんモーニングセット1つ」
エイブ「はいよ」
ハリックさんは食べ終わると「ありがとう」と言って出て行った
それに答えてイズミもお礼をした
イズミ「ありがとぉございましたぁ(ペコリ)」
そぉいえばクロロさん来るかなぁ?
ちょっと気になったりして…エヘヘ
そんなことを思っているともぉお昼だ
すると
不意にドアが開いたのでイズミはドアのほぉに向かった
カラン、カラン
イズミ「いらっしゃいませ~(ニコ)」
するとそこには朝に会ったクロロが立っていた
イズミ「あっ、クロロさん来てくださったんですね♪」
クロロ「あぁ、それとクロロでいい」
イズミ「分かりました(ニコ)
それではこちらに」
イズミはクロロを席に案内してメニューを見せた
クロロはすぐに注文をした
クロロ「それじゃあコーヒーセットをおねがいするよ」
イズミ「かしこまりました」(ニコ)
イズミはクロロの注文を聞きそしてコーヒーセットを持ってきた
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イズミ「コーヒーセットです、どうぞ」(ニコ)
クロロ「ありがと」(ニコ)
クロロはそう言って本を読みながらコーヒーを飲飲んだ
イズミは何の本を読んでいるのか気になりクロロに聞いてみた
イズミ「何の本を読んでるんですか?」
クロロ「これは〔シェイクスピア〕の〔テンペスト〕だ」
するとイズミが読んだことのある本でしかも本好きだと知り嬉しくなった
イズミ「あっ、してる~、私もぉそれ読んだよ~」(ニコ)
クロロ「そぉなのか!?」
イズミ「うん、私も本読むの好きなんだよな~(ニコ)」