第2章 【高杉】私を攫って
「ひぅっ・・・っ・・・」
胸の頂を摘まれ甘噛みされるたびに声が漏れてしまう。
高「痛いのが良いのか」
「っや、痛いの、いやっ」
高杉は、突然違う理由で震えだしたを見つめる。やはりあの男との行為が身体に染み付いているのだろう。どんなことをされてきたのだろうか。
高杉は、集中させるために唇をさらに下へ下へと滑らせていく。ヘソ、腰、脚の付け根。下へ向かっていくたびには脚をモゾモゾさせる。
グイッ
「あっ・・・」
ついに両脚を大きく広げさせられる。明かりが付いた部屋で行為をしたことも何度もあったが、今回は緊張が酷い。
「お願いっ、明かり消して」
高「消さねェ。その綺麗な瞳でよく見とけ、今誰に身体を満たされてるのかをな」
高杉は妖艶な笑みを浮かべると、の濡れそぼった秘部に顔を近づけた。
そして丁寧に秘裂や一番敏感な部分を舌で刺激していく。こんな舐め方されたことない。
「あっ、はぁ・・・ん」
過激派攘夷志士の面影はどこへいった、なんて思っていたらそれがバレたようだ。
「ひやあっ!」
敏感な突起を指でグリグリ押されながら、中に舌を出し入れされる。
「あっ、だめっ、それ、イっちゃ・・・」
高「いいぜ、好きなだけイけ」
「ぁあっ・・・イくっ、んぁあ!」
ビクッと身体を大きく跳ねさせ、は絶頂を迎えた。
高「くくっ・・・良かったか?さて、そろそろ本格的に忘れさせねェとな」
「はぁ・・・は・・・」
息を整えながら、反り立つ自身を取り出す高杉を見た。とても色っぽい。ドキン、と胸が高鳴った。
あの男に犯されている時には感じなかった感覚だ。
満たされたい。
高「力抜いとけ」
ズズズッとゆっくりと、しかし一気に奥まで熱い塊が挿し込まれる。
「ぁああっ」
いつになっても慣れないこの圧迫感に、生理的な涙が溢れる。高杉はそれを指で掬うと不敵な笑みを浮かべる。
また、だ。
人と繋がることに幸福感を感じる。
行為とは、こんなに幸せなものだったのか。
「っ、ぅ・・・う」
はボロボロ涙を流した。高杉はの涙の理由を理解している。
だからこそ、もっと満たしてやりたかった。
高「動くぞ」