• テキストサイズ

薬屋と海賊〖ONE PIECE/ロー夢〗

第3章 悪魔の実




イッカクに一通りの説明を受けた所で、連れて来られたのはキャプテンであり船長のローの部屋だった。


「ちなみにここがキャプテンの部屋よ。それじゃあ私は持ち場に戻るから、キャプテンの部屋に入って」


何か用事があるのだろうと察したはイッカクに礼を述べた後、コンコンコンとこ気味良い音を立ててノックした。


「誰だ」


中からはローの返事。


「私です。です。イッカクさんに案内して頂いてこちらに来ました」


「鍵は閉まってねェから、入って来い」


「分かりました。···失礼します」


は握ったドアノブを軽く捻り、ローの部屋へと入室した。


中には大きな本棚に、ビッシリと医療関係の本が綺麗に並べられていた。


「船の中を一日で覚えんのは難しいだろうから、迷ったらそこら辺にいるやつにでも聞けばいい。とりあえずそこに座れ、立ち話もなんだろ。オマエには聞きてェ事がいくつかある」


座れ、指さされたのは一人用のソファだった。


いつもローが愛用している物だったらと思うと申し訳が無いが、指示された以上は恐る恐る腰を降ろした。


柔らかすぎず、硬すぎず、とても良い座り心地だ。


「まず、聞きてェのは、オマエが食った悪魔の実についてだ。もちろんオマエが言いたくなきゃあそれでいい。なんとなくは予想出来るただ、これだけは確認したい」


/ 14ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp