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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第56章 羽織る温もり、奪われた光 ※


の中は思った以上に狭く、指1本でもきゅうきゅうと締め付けられる程だった。

ジーニストはゆっくりと手を引き、そして優しく戻すを繰り返した。

「んんっ、ん…」

キスも緩めず、手も緩めない。

やがて、の目には涙が溜まり、首を小さく降っている。
手はジーニストの胸を叩いていた。

何が言いたいのかジーニストにはわかった。
でも手を緩めなかった。

そして、ビクッとの体が跳ねた。

唇を離すとの涙は零れ、途切れる息遣いでジーニストの名を呼んだ。

ジ「。まだまだ夜は長い…このままゆっくり。共に」

そしてまた、優しい愛撫が始まる。
ジーニストの手が体を滑る度、感覚が指先に集中してしまう。

「あぁっ…、ん…」

長い指が今度は2本、の中へ入った。

「あっ…維、さんっ!」

ジーニストは返事の代わりに深いキスを落とす。
それと同時に手の抽挿を開始した。

「んんっ!ん…!」

動きはゆっくりなのに、動かす度に快感がビリビリと身体を駆け巡る。

すぐに限界が近づく。
そしてまた、ビクっとの体が跳ねた。

口を離すと、の目には涙が溜まり、息は荒かった。

「はぁっ…はぁ………」

ジ「まだ…、君を可愛がってもいいかい?」

それがとんでもなく大人の色気を放っていて、官能的で。
は思わずドキッとした。

の本能が、まだ。と告げている。

「…もっと……、して………」

ジーニストは目を大きく見開いた。
そして優しく微笑み、返事の代わりにキスを落とした。
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