お掃除係は生き方を決めている【進撃の巨人】【リヴァイ】
第6章 そんなこと
一週間が過ぎ、壁外調査後の後処理もだいぶ落ち着いた
(なんか、甘いもの食べたいな)
前にエルヴィン団長に頂いたお茶菓子を思い出す
(あれどこに売ってるんだろう………)
─────────────────
「カイル、怪我の調子はどう?」
「あぁ、もう大丈夫だ!次の壁外調査には行けるぜ!」
「それは………そっか、治ったならよかったよ」
カイルは明日から訓練に復帰できると言った
「じゃあまた明日、そっちの班の訓練場に顔出すよ。またね」
「あぁ!」
──────────────────
「よし、いいだろう。解散」
訓練後の掃除が終わり兵長が点検も済んだ
正直な話、直視できない。今度はこっちから避けてしまっている
リヴァイ兵長の方はというと特に変わりはなく、向こうから特別に声をかけてくるということもない
(なかったことにされてる……?)
(もう一緒に紅茶飲めないのかな………?)
なんだよ、あんなこと言ったなら、もう少し………
「ほんとにずるい人だなぁ」