第4章 幼馴染の目の前で
媚薬効果のある一番太い触手。
その言葉にドキッとして白月さんの指をきゅうっと締め付けてしまった。それに気づいた白月さんは耳元で囁く。
「期待、しているんでしょう?」
「おいやめろ……! 琴美をこれ以上汚すな……ッ!!」
白月さんは自分の服とズボンを手馴れた手つきで脱がし始め、プツッとブラを外しするりと下着を下ろした。おまんこはもうとろとろに濡れていて、下着に付着し糸を引いており、触手が入るのを今か今かと待ち望んでいた。
「ほら、彼女は私の触手に犯されたがっているんです。わかるでしょう? この量の愛液が証拠です」
「あっ♡……ん、ふぅ……っ♡」
ぐちゅぐちゅと指でおまんこを弄られ、吐息を漏らす。そして白月さんは自身の手にこびり付いた愛液を京介にぃに見せつけた。
そしてどこからともなく現れたのは、あの自分のおまんこをガバガバにした触手よりも太くて大きな触手……先端から微かに分泌されている液体が媚薬作用のあるものだろうか。
あの触手で犯されたら、どれだけ気持ちいいんだろう。どうしよう……欲しい。自分のナカに入れて欲しい。ぐっちゃぐちゃに突き上げて欲しい。
熱っぽい瞳で見ていたのがバレたのか、白月さんは勝ち誇ったように笑う。
「琴美さんはどうやら、この触手で犯されたいようですね……では、お望み通り犯して差し上げますよ。京介さん、でしたっけ? 貴方の目の前でね」
「え……待って、京介にぃの前はだ……っあぁぁああ……!?♡」
「琴美……っ!」
白月さんに支えられた状態で片足を持ち上げられ、そのままその一番太いという触手がおまんこのナカに入ってくる。
みちみちとナカを押し広げながら奥へ奥へと入ってくる触手。
太い……おっきい……苦しい……でも、不思議と痛くない。寧ろ、気持ちいい。
これが媚薬の力……?
「はふ……♡はぅ……♡」
「嗚呼、もう出来上がってしまったようですね……ほら、琴美さん。まだ入れただけですよ? 突き上げられたらどうなってしまうんですか? ねぇ、こんな風、にっ……!」
「きゃぅぅううんっ♡」
一突きされただけでぷしゃっと潮を吹いて絶頂を迎えてしまった。これ、だめ……犯され続けたら壊れちゃう……。