• テキストサイズ

4人の恋

第8章 雫編後日談


気付くと夕方になっていた

悠「そろそろ出るか」

雫「楽しかった~」

悠「あそこの公園でひと休みするか」

この公園は広くて木も多いからデートスポットで有名なんだよな

悠「遊んだ遊んだ」

雫「ちょっと疲れちゃった」

ベンチに座って雫が寄りかかってきた

雫「すぅ…すぅ…」

寝ちゃったか…
寝れてないって言ってたもんな…
寝ててもしっかりぬいぐるみ抱きかかえてる…
あれからもう4ヵ月もたったのか
あれは確か急だったな…
/ 186ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp