• テキストサイズ

最後のマジック

第35章 27







「悪りぃー///ほんと止めらんねー」
そう言ってぬぷっと音を立てながらまた入って来る



「あぁ!」

「もしかして、、入れただけでイッた?」
ギラギラした目で私を見ながらそう言う快斗に頷くことしか出来なくて



息を整える暇もなく濃厚なキスをされて腰を打ちつけられる



「か、快斗ぉ///大好き」

「んっ///俺も//」








そうして





気づけば外は明るくて





その日は昼前までドロドロに溶け合う事になるなんて私は思ってもみなかった






fin27 難破船編
/ 306ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp