第16章 14.2
「うぅ////……ば快斗//恥ずかしい」
そんな私にフッと笑いながら避妊器具を装着し優しく、ゆっくり沈めていきまた奥で止まり小刻みにゴシゴシ擦られて今日何度目かわからないくらいに絶頂をむかえあたりがチカチカした
「ゆり?またイッた?……おい、まだ寝るなよ。俺今日は加減できねーかも。」
(悪りぃーな)と言った後だんだん激しくなるピストンにガクガクと身体が震える
「やだっ//あ!あぁ!……やだよ!快斗!、、
ん、くっ///ああ!こ、怖いよ!壊れちゃう!」
「壊すわきゃねーだろっ、、ん!」
そう言ってゴリゴリ1番気持ちがいいところにねじ込められて何度も短いスパンで達してしまう
ぴゅっぴゅっと恐らく潮吹き?みたいなのも出ている気がして頭の片隅にあぁ快斗のベッド汚しちゃった。と反省するがそんなものは一瞬で快感によって消されていく
「だめだってぇ////ん、ああ!またイッちゃたからぁ!止めてぇ!、、お願いとめてぇ!……あ、あぁ!また、、だめっ!イクのぉ!」
子宮が何度もギュッてなる感覚に身体が喜びで震える
怖くなって快斗の身体にギュッと何度も抱きつき快感を流そうとするが結局何度も達してしまうのであんまり意味はない
「あぁ、……ゆり、一回だすっ」
そう言ってより一層ピストンを早めると絶頂に達して体重がかからないように気を遣ってか私の顔の横に顔を埋めふー、ふー、と息を整えている
「……なぁ、ゆり」
色っぽい低い声で子宮がキュンと反応してしまう
「まだ、、、体力あるか?」
ずるっと自信を抜き使用済みの避妊器具を外し新しい物に付け替える快斗
「え?!……え?!ま、また?!」
まって?!この前の初めてだったからの昂りの5回戦じゃなかったの?!
びしょびしょになった陰部は私の混乱とは裏腹に簡単に快斗を飲み込んでいく
「ん、、言ったろ?さっき。加減できねーって」
そう言って奥にグリグリ押し付けて止まらないので呆気なく身体を震わせながら達してしまう
快斗はその後何度も(悪りぃーな)と言いつつどろどろに溶かす様に私の全身を愛した
fin14.2