第3章 お砂糖みたいな彼の一面
「悪くないけど、良くない•••••••••39点」
「ちゃんと分量計った?適当にしたらキツいお仕置きされるけど•••••••••良いの?分かったら作り直してくれる?」
「ちょっと!!!水出しっぱなししない!!!!湧き水使用してるんだから、節約してる意味無いでしょ?」
「真面目にやる気無いなら、やらなくて、結構だから••••••••出ていってくれる?」
結都さんを甘く見てた•••••••••結構スパルタ過ぎて、ついてゆけない
毒がある言葉がキツい•••••••••ぽきっと木の枝のように心が、折れてしまいそう•••••••••