第2章 そらるさんがいない?!
貴「ぅっ...ひっく...」
ポロポロと大粒の涙が頬を濡らす
貴「っ...そらるのバカ...っっ」
そのとき
... ーガチャー
そ「あー、疲れたー...えっ?!!ななこどうしたの!!」
貴「え...そらる...どこいってたの...」
そ「な、なんで泣いてるの...っ?!(汗」
貴「そらるが、...っ...どっかいっちゃったから...ひっく」
そ「あ...いや、...電池買いに行ってた...(汗汗」
貴「そらるのバカあ...っ((ぎゅぅっ」
そ「ご、ごめんね...。((なでなで」
貴「どっか行くなら言ってよ...ひっく...((ぎゅぅぅ」
そらるは必死にななこを慰めるが
ななこの涙はとまらない
そ「ごめんね、これから気を付けるからさ((なでなで」
貴「うん...っ...ひっく...」
そ「もう...泣かないの...((なでなで」
貴「...泣いてないし」
ななこはそらるに抱きついて顔を隠した
そ「おいおいwじゃあなんで俺の服が濡れてるのかな?w((なでなで」
貴「...そらるが汗かいたから...ひっく((ぎゅぅぅ」
そ「まったく...w嘘つきは嫌いだよ?」
貴「...うん...ごめん...((ぎゅぅぅ」
そ「よしっ、イイ子だ((なでなでなで」
しばらくななこは泣き止まなかったらしいw
そ「((俺凄いななこに愛されてるなあ...w//))」