第2章 そらるさんがいない?!
そ「...なな...おはよ?」
貴「...ん...スースー」
そ「((寝顔可愛い...//))」
さて、今日と明日はお互いオフだし
どっか連れていってあげようかなあ...
でもなな出掛けるのあんま好きじゃないしな、
俺も出掛けるの面倒だからいっか←
貴「...おはよ((抱きつき」
そ「おはよう((なでなで」
貴「うん......スースー」
そ「( ; ゜Д゜)寝るなよ!!」
貴「Σ(゜Д゜)ハッごめん!!((ぎゅぅぅ」
そ「...可愛いから許す。」
そ「ななこ朝ご飯まだー?((抱きつき」
貴「ほとんどできたけどパンが焼けないの((なでなで」
そ「えー...ってwトースターのコードさしてないじゃんwwなにしてんのw」
貴「ええっ?!wほんとだww」
そ「まったく...ww」
朝ご飯を済ませたら、ななこは家事に励み、
そらるはさっそくゲームを始めた。←はやっw
貴「はあ...洗濯物干すの疲れた...あれ?そらるん??」
リビングにはそらるの姿はなく、
テレビの前のWiiだけがその場に居た
貴「そらる...?トイレにも居ない...え...どうしよ......」
二人の家であるマンションの中を探し回ったがそらるは見つからず、見つかったのは、
電池が抜かれている『Wiiリモコン』だけだった。
貴「...どうしよ...私すてられた...?...」